■作品概要・HAKAMA


蜂也が京の警備隊に雇われるまでの話です。
蜂也の父は元々高級官僚でしたが、汚職の疑いをかけられ、伝統ある家ごと取り潰しになり、生活も体もぼろぼろとなっていましたが、王家への忠義は忘れずにいました。
母は、きっと今にお城からお迎えがある、と使われることのない父の袴に火熨斗をかけ続けます。蜂也はそんな両親を虚しいと思っていました。
タタラが現れ、王家の敵であると確信した蜂也は初めて両親と同じ気持ちになれた上に、京の警備隊として雇われることになりました。
しかし、喜んでくれる両親はもういません。
蜂也は親の代わりに、父の袴に毎晩火熨斗をかけるのでした。

コミッ27巻に収録。


<Famiのコメント>

タタラたちの憎き敵、夜郎組・蜂也ですが、悲しい思い出があったのですね。
夜郎組は新撰組がモデルと言われていますよね。
新撰組のファンはたくさんいて、今でも土方歳三などのお墓参りに来る人の後が絶たないほどですが、夜郎組のファンになる人もいるのでしょうか。
かっこいい生き方と捉える人もいるかもしれませんね。




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