■作品概要・HAZAMA


揚羽(16歳)はマダムバタフライ一座で、虐待の傷を癒すことなく、芸人として生きていました。
公演を控えて京都に入った揚羽は、「風の三姉妹」という旅芸人のの長女・アロと5年ぶりに再会しました。
アロは芸人としての誇りと、青の貴族としての誇りを揚羽に気付かせてくれました。

誇りを取り戻した揚羽は公演で訪れる先々で後に重要となる人と出会います。

3年後、蘇芳を目指していた揚羽は四道と再会します。
揚羽を当時の奴隷と知った上で、九州討伐に一緒に来て欲しいと頼みます。
「オレのものになれ」と言う四道と、自分の想いの違いに悩む揚羽は、瀕死のアロと出会います。
アロは四道に騙され、惨めな生活を強いられていたのでした。
揚羽の腕の中で死んでいったアロを抱きながら、四道とは一緒に行かず、自分の道を歩む決心をしたのでした。

コミッ25巻に収録。


<Famiのコメント>

京都を出る時、揚羽は蜻蛉を拾うことになります。
運命の女が現れると予言されたのもこのお話。
揚羽が革命の後ろ盾となる人物になる過程のお話です。




[main page]