革命後、各地の代表は名古屋に中央政府を置き、国をひとつにまとめようとしていました。
しかし、みんな郷土愛が強すぎたため、まとまらず、総代表が必要でした。
そんな時、総代表に立ったのは、革命時どこにも所属していなかった文人あがりの才人でした。
そいつの政策は次第に軍事色を強め、大国を攻めようとまで話が及びます。そんな総代表に、革命にたずさわった各代表は中央政府から離れていきます。
ただ1人、聖だけが総代表に反論したため乱闘となり、ハヤトがその際傷を負い、中央を離れ、山奥の胡桃材職人のところに隼(シュン)と名を変え身を隠しました。
行き先を失い、考え込むハヤトの元に、胡桃材の商売話を持って、グリーン商会からヒカルと歩が訪ねてきます。
2人を見たハヤトはタタラにそっくりな2人に驚きます。
ヒカルと歩は更紗と朱理の双子の子どもでした。
ヒカルと歩から両親がやっているグリーン商会の活動と日本にいる仲間への期待を聞かされたところに、求道がやってきます。
立派に育った求道に会い、ハヤトは感動します。
またそこに、雷太が駆けつけますが、聖暗殺と関東制圧を企んだ総代表軍の夜襲軍の情報が入ります。
雷太は急ぎ関東に戻り、歩たちは足止め作戦を始めます。
夜襲軍の行き先に火柱を作り、足止めをさせようとしますが、火矢が上手く飛びません。
オロオロしている歩たちから、心を決めたハヤトが弓を奪い、見事足止め作戦を成功させます。
ハヤトは聖と共に国をまとめるため、胡桃材職人の孫娘・ナナを連れて中央に向かうのでした
コミッ27巻に収録。
<Famiのコメント>
バカバカと言われていたハヤトが成長し、大人になったお話です。
未だに聖にいいように使われている群竹、揚羽ばりの美形に育った雷太、四道そっくりに育った求道などのキャラも出てきましたが、ヒカルと歩初登場のお話です。
ヒカルくんは更紗に風貌も似ていて、歩ちゃんは性格も朱理にそっくりです。(パタリロ風のくちも)
し・か・しBASARAキャラの名前というのはみんな考えられていて、そんじょそこらにはない素敵な名前ばかりだったのに、どうして「ヒカル」と「歩」なんて金八先生みたいな名前を付けちゃったのでしょう。
揚羽と浅葱、最悪、四道と錵山の方がまだましだったように思うのですが・・・